お疲れ様です。いっそうです。
タイトルにもある通り、先日正社員を辞めてきました。
ちなみに転職活動などは一切行っていないので、3月から晴れてニートの爆誕です☆
というわけで辞めた理由をつらつらと書いていこうと思います。
正社員を辞めた理由
理由1. IT技術に対する興味関心が年々薄れてきたから
学生時代は情報系の専攻に所属していたこともあって、学部〜大学院修士までの6年間、授業や研究、資格取得、IT企業でのアルバイト等々を経験し、理論面でも実務面でもIT技術に触れ続けてきました。
そして社会人になってからもエンジニア職として働き続け、何回か転職をはさみつつもおよそ7〜8年間はIT業界に居続けました。
時期によって、やっていることに多少の違いはあれど、おおよそ13〜14年くらいは何らかの形でIT技術に触れてきた計算になります。
学生の頃からそんな生活を続けてきたからか、30歳くらいで何となくIT技術に対する飽きというか、興味の薄れを感じるようになりました。
社会人4〜5年目くらいまでは、自身のキャリアアップのために自主的に勉強したりだとか、知的好奇心の赴くままに、業務とはまったく関係のない技術に触れたりしていましたが、20代後半くらいからは徐々に熱が冷めていき、30歳を過ぎたあたりくらいからはそういったこともほとんどしなくなってしまいました。
ちなみに完全に興味がなくなったかでいうとそういうわけでもないです(現に、最近ではトレードbot開発とかに時間を費やしたりしています)。
がしかし、IT技術そのものに対する興味関心が薄れてきた中で、
週5日8時間も時間を割いてまで今の仕事をし続けるのは正直モチベーション的にかなりシンドさを感じています。
理由2. 大きな出費がかかるイベントが今後あまりなさそうだから
なんとなく、自分と同世代くらいの人たちは、結婚したいとか、子供が欲しいとか、高価なモノ(車・家・家電・ガジェットなど)が欲しいとか、どこか海外旅行行きたいだとか、そのような願望を持っている(あるいは既に実現させている)人が大半かなと思います。
そして上記のような願望を実現させるために、正社員として働いて安定した収入を得て出世のために邁進していくというのが、個人的に感じている世間一般の人たちのイメージ像です。
ですが自分の場合、上記のどれも欲しいと思ったことがあまりないんですよね。
上記に限らず、あれがしたいこれがしたいという欲を感じるセンサーが生まれつき弱いからか、
大きな出費のかかる趣味も買い物もあまりないというのが現実です。
にも関わらず、仕事だけは世間一般の人たちと同じように正社員として週5日8時間ペースで働き続けてきて、さらに今の仕事に関する興味関心が薄れてきているという状況も相まって、「何のために働いているのか?」、「正直ここまで働く必要なくない?」と感じる場面が増えてきました。
このまま正社員として働き続けても、自分以外の誰かの人生の目的のために自身のリソースを割き続けて、かくいう自分はご褒美や達成感を得ることもなく人生の幕を下ろすことになりかねないなと感じていました。
もし今後転機が訪れて、大きな出費が発生しそうになったとしても、そのときに考えればいいやというスタンスに最近はなりつつあります。
言い換えると、「起こるかどうかも現状分からない未来のイベント」のために、無理に正社員として安定した生活を維持し続けるのはもうやめようというスタンスです。
理由3. 自身が理想とする働き方と正社員としての働き方に乖離があるから
まず私が理想とする働き方は、簡潔にまとめると以下の通りです。
- 主体的に働けること
- 個人プレイで物事を進められる
まず、1の「主体的に働けること」についてですが、「主体的である」とは、自らの意志や考えに基づいて行動を起こし、結果に対する責任を自ら負うということです。
正社員として働いていると、結果に対する責任が低減される代わりに、「自らの考えで行動を起こす」ことに対する自由度が低くなってしまいます。
これまで、大なり小なり自らの希望や意志決定とは異なる方針に従い、行動を起こさなければいけない場面を多々経験してきたのですが、これが自分にとってもの凄くストレスに感じてしまうのですよね。
会社内における自身の役職がそこまで高くない(いうなれば、組織内における自身の重要度が相対的に低い)のが原因の一端でもあるのですが、じゃあ出世してやろうという気にもなれないのが正直なところです。
もちろん正社員を辞めたとしても、どこかのタイミングで自分以外の誰かの意志決定に従わなければいけない場面は出てくるかと思います。
ですが、正社員として働くときよりはそういった場面に出くわす頻度が減るとは思うので、まずはそこを目指していきたいなと感じています。
そして2の「個人プレイで物事を進められる」についてですが、これはもう学生の頃から染み付いている考え方で、昔から「チームで何かを成し遂げること」よりも、「個人中心で何かを成し遂げること」の方が好きだし、「チーム」よりも「個人中心で成果を出している人(※1)」の方に興味や憧れを抱く傾向にありました。
また、自身の学生時代や社会人生活を振り返ってみると、チームとして動いていた時よりも、個人で長時間深い集中状態に入り作業に没頭していたときのほうが、結果として周囲を驚かせるような大きな成果を出せていたように感じます。
逆にチームとして動いていくとなるとどうしても「周囲に迷惑をかけないようにしなければ」、「なるべく全員が納得するような方針にしなければ」という思考モードになってしまい、結果として目の前の業務に集中出来ずに中途半端な動きしかできなくなり、不完全燃焼な状態で終わってしまうことが多々ありました。
自身の年齢的に、今後もし正社員として働き続けていくとしたら、何かしらの形でチームをリードしていく力が求められてくると思います。
しかし、そもそもの自身の考えが上記の通りなので、おそらくこのまま正社員生活を続けたとしても大した成長も成果も実現できずに、空虚なまま一生を終えてしまうことになりかねないなと考えています。
(※1)ここでいう「個人中心で成果を出している人」というのは、完全に独力で成果を出している人だけでなく、ある種メンター的な立ち位置の人からアドバイスを受けつつ、最終的な意志決定や行動は自ら行う人なども含んでいます。
理由4. 他にやりたいことができたから
ここまで長々と理由を延べてきましたが、実質的にはこれが一番大きな理由ですね。
上記理由1〜3のような背景もあり、20代後半くらいで「自分正社員に向いていないな〜」と感じる瞬間が多くなって、じゃあ正社員辞めてどうやって生きていくのか、そもそも今の仕事以外に何をやりたいのかなどを考えるようになりました。
そして今から3〜4年くらい前に、今の職種とはまったく異なる分野でやりたいこと・成し遂げたいことがニョキッと生えてきました。
それからは正社員として働きつつも、現状の自身のスキルとは別方面のスキルを身につけるために、プライベート時間で準備を進めてきました。
ですが、本職が忙しくなる度に両立が困難となり、結果として数週間〜数ヶ月単位で活動がストップしてしまうということが3〜4回ほどありました。
はじめのうちは無理にでも時間を捻出して活動を継続させようとしていたのですが、そのような生活を毎日続けていくと脳への負荷が大きくなってしまい結果として体調を崩してしまうということが多々ありました。
また、「座学とは異なりある程度身体に覚え込ませる必要がある」 & 「活動場所も限られるので移動中などのスキマ時間をあまり有効活用できない」ということもあって、正社員として働きながらスキルを磨いていくのは現実的に厳しいなと感じるようになりました。
おわりに
というわけで、正社員を辞めることにしました。
今後は、やりたいことをやるために必要なスキルを磨きつつ、必要に応じてアルバイトなどもしていきながらゆるゆると生活していきたいと思います〜。
おしまい

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