【読書ログ】『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』という本を読んでの感想

雑記

お久しぶりです。なんとか月イチペースでのブログ更新を目標としているいっそうです。

今回はタイトルにもある通り、習慣化系の書籍を読んだので、それについてのまとめや感想をつらつらと書いていきたいと思います。

この本を読んだ理由

3ヶ月坊主を克服したいからです。

世間一般では、物事が続かないことを三日坊主と読んでいたりしますが、自分の場合は3日は余裕で継続できるのですよね。

ですが、どういうわけか継続してからちょうど3ヶ月前後くらいでぱったりとやめてしまうことが多く(ダイエット、ランニング、創作活動とか)、この調子だとこのブログの更新とか今後新しく始めたいこともすぐに辞めてしまう自体になりかねないと感じています。

なので、習慣化させるコツを紹介している本でなんかいいのないかな〜と探した結果、本書にたどりつきました。

本を読み終えて、大事だなと感じた点

本書で述べられている中で、個人的に重要度が高いなと感じた点は以下の通りです。

  • 「毎日やる」と決めること
    • 「特定の曜日にやる」、「何日に1回はやる」、「月末にやる」などのように特定のタイミングで実施するのではなく、習慣化させたい行動はなるべく毎日やる必要があるとのこと。
    • これまでの自分の行動を振り返ってみると、毎日続けるのはしんどいから特定の曜日にだけやる、何日に一回はやるなどのように、頻度を設定して活動していた気がするので、正に続けられない典型行動を取っていたような気がします
  • 毎日やることを「続けられるサイズ」になるまで小さくすること
    • 毎日やっても生活に負荷がかからないくらいに、習慣化させたい行動を小さくすべきとのこと。例えば、「毎日腕立て100回やる」ではなく、「毎日腕立て1回やる」くらいに行動のハードルを下げるなど。
    • ある程度続けることに慣れてきた段階で、行動のハードルを上げていくこと
    • ちなみに過去の自分は、最初からフルスロットルで行動のハードルをガン上げした状態である程度頑張り続けて、結果3ヶ月後に燃え尽きていたような気がするので、徐々にハードルを上げるのは大事なんだなあと反省しながら読んでいました…🙃
  • 習慣化させたい行動の前に、前置きとなるアクションを置くこと
    • 例えば、習慣化させたい行動が「腕立て」だとしたら、「朝起きて着替えたら腕立てをする」、「トイレを済ましたら腕立てをする」などのように、普段行っている行動を前置きアクションとして設定し、それが済んだら習慣化行動を実施するようにルールを設けること
    • これはおそらく毎日忘れずに取り組めるようにするための仕組みなのかな?と読んでて思った。行動のハードルがいくら低かったとしても忘れていたら意味がないので。

終わりに

とりあえずまずは習慣化させたい行動を洗い出すところからやっていき🫠

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