はじめまして、いっそうです。
タイトルにもある通り、毎月の余剰資金が10万円ほどプラスで発生しそうなので、新NISAの成長投資枠を使ってどの投資商品に投資していこうかここ1週間くらい悩んでいたのですが、ようやく自身の中で一つの答えがでたので、考えを綴っておこうかなと思います。
結論
結論からいうと、毎月余剰資金10万は新NISAの成長投資枠ですべてオルカンに積み立てていく予定です。以下に、そのように考えた理由をまとめていきます。
理由①:資産形成目的ならば、投資信託が最も効率的な投資商品だと感じたため
Youtube動画やXアカウントなどの影響で、つい最近までは高配当系の投資商品(日本高配当株・米国高配当株・米国高配当etfなど)に投資していくのも面白そうだなーと考えていました。
ですが、効率性を考えるとS&Pとかオルカンとかの投資信託商品の方が新NISAで資産形成していくにあたっては優れてるなあという結論になった訳です。
というのも、もし仮に高配当株投資を始めて配当を受け取ることになったとしても、今の時点では全額再投資していく予定です。オルカンやS&Pであるならば分配金を出さずに自動で再投資してくれる訳ですが、高配当株投資となると手動で再投資する手間が発生するため、後回し癖のある自分にとってはあまり合ってないかなあと。。。
後は配当金に対して外国税が課税されたりとか、投資信託の場合とは違って配当金を再投資する場合はNISAの投資枠を消費してしまうことなども加味すると、新NISAで資産形成をするという条件下ならばオルカンやS&Pなどの投資信託商品に軍配が上がるかと思います。
理由②:直近数ヶ月〜1年間は投資に関する勉強に時間を割けないなと感じたため
もしも投資に関する知見がそれなりにあり、個別株でキャピタルゲイン狙いの投資も実行できるならそれもありなのですが、自身の投資に関する知見はほぼゼロであり、尚且つ投資に関する勉強も直近では確保するのが難しいという現状があります。
というのもつい最近まで転職活動を行っていて、それで内定を貰って今年の6月からは新しい会社でWebエンジニアとして働くことになっています。ですがWebエンジニア職としてこれまで働いた経験がないため、おそらく今後数ヶ月から最長で1年間ほどはプライベート時間中に技術のキャッチアップをしていく必要があるな〜と感じております。
プラスαで、サイドFIRE後のための準備活動も並行して行っていく必要があるので、少なくとも個別株投資の勉強などには直近で時間が割けないかなあと思います。
なので現状は株価指数に連動した商品を購入し、購入後は基本放置プレーが安牌だと考えております。
おわりに
投資に関する経験が浅いながらも色々と情報を調べていき、尚且つ自身の現状を踏まえるとおそらくこれが最適解なんじゃないかなあと考えております。
また、個人的には投資対象商品を吟味するよりも入金力を挙げていく方が優先度が高いと考えています(新NISAの投資枠も毎月10万円分余らせてますし)。
なので一旦は平均点以上を叩き出してくれるオルカンに一括投資&放置して、放置している間に何かしらの副業に手を出して入金力を上げていこうかと思います。
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